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2021年6月22日火曜日

北米大陸オートバイ旅行-2005年8月5日

2005年8月5日(金)

 今日は遅めの起床。最近は7時過ぎに目が覚めるようになった。今日も7時過ぎに目が覚める。しかし、腕時計が東部標準時だったので、ミルウォーキーでは6時過ぎ。もう一度寝ることにした。

 中部標準時の9時に起きて、受付に行き、宿の延泊を申し込むも、予約で空きがないとのこと。うそ~~ん、昨日なんかガラガラだったのに。キャンセルが出るかもしれないから、11時にまた来てくれと言われる。しかし、今日僕はハーレー・ダビッドソンとミラービールの工場へ行かねばならぬ。チェックアウトするために荷物をまとめ、もう一度受け付けに行き本当に空きがないのか聞く。ちょっと多めに払うからと言ったら、その受付は「ちょっとチェックしてみる」と事務所の裏へ。しばらくして「キャンセルが出ると思うので延泊OKですよ」と。本当は予約でいっぱいなんてことはなかったんだろう?まぁいいさ。さすがに35ドルで週末に泊まれるわけないと思っていたのだから。

 延泊が決まると、すぐに出発。ハーレーの工場はミルウォーキー市の北西に位置し、車かバイクがないと不便な場所だ。到着するとハーレーがたくさん並んでいた。この工場を見学する人は殆どがハーレーに乗って来ているようだ。
 中に入るとツアー受付の人が、ツアーの受付と詳細を教えてくれた。胸にツアーのシールを貼り、11時15分からのツアーをロビーで待つ。ロビーにはハーレーのエンジン、新車などが展示されており、これだけでも時間が潰せる。

 11時15分になり、セキュリティチェックとIDチェックを済ませ、防護メガネとイヤホンを装着し工場内へ。工場内は、特別な通路があるわけではなく、普通に従業員が働いてる床を歩く。だからちょっと手を伸ばせば、色々な機器が触れるのだが、触るのは一部を除き禁止。間近に見るエンジンの組み立てや、部品加工。なかなか見られない光景だ。英語が分かれば、ツアーコンダクターの説明がわかり、もっと面白くなったであろう。

 12時30分には工場を出る。非常に楽しかった。今までバイクは日本車だけと決めていたが、もしアメリカに住むような事があれば、ハーレーに乗っても良いかなと思う。アメリカのバイク市場(クルーザータイプに関して)はハーレーが独占していると聞くが、納得できるような気がする。アメリカをツーリングしていると、ハーレーに乗ってみたいという気持ちが出てくる。特に今日みたいに間近にハーレーを見たり触ったりできたら、その気持ちが益々強くなる。

ここにバイクを停めると250ccのバイクが原付くらいに見えてしまう

 13時過ぎ、今度はミラービールの工場へ到着。工場へ到着するとビール醸造の良い匂いがしてきた。工場見学自体は、正直あまり面白いというものではなかった。英語の説明もあまり分からないし。

 だが、見学が終わり、お楽しみの無料ビール。まずはジョッキで一杯。テーブルの上にはミラー社特製のアルミ缶貯金箱とコースターがあったが、僕はコースターだけもらい、貯金箱はもらわなかった。あと1ヶ月、荷物になるだろうし、持って帰っても多分潰れてしまうであろう。

 その後道路を渡り、今度はミラー社が作っている色々なビールの試飲。だが、ここでは2杯までしか飲めない。申し込み時に手首に付けられた紙のリストバンドに、1杯目はペンでバツを、2杯目はそのリストバンドをハサミでちょっきりと切り、もうこれ以上飲めない仕組みになっている。

 ビールを飲みながら「いつからビールがおいしいと思うようになったのだろう」と考えた。子供の頃なんかちょこっと飲ませてもらったとき、「なんじゃこの飲み物。大人はどうしてこんなマズイものをおいしそうに飲んでいるのだろう」と思ったものだ。それが今じゃ、平気でグビグビ飲んでいる。

 結局出た結論は、大学生の時にたくさん飲んで、味に馴染み、仕事をするようになってから、おいしいと感じるようになった、という事だ。仕事で疲れた時に飲む冷え冷えのビールは最高だもんなぁ。大学生の時は嫌いじゃなかったが、特別おいしいと思うこともなかった。

 酔いを醒ますために、昼寝もしたり、色々と今後のプランを考えたりと、この工場には5時間くらい滞在していたであろうか、夕食の時間になっていた。夕食は特に食べたいものがなかったので、Wendy'sで済ます。部屋でモグモグ食べて、あとは日記を書く。

 それにしてもここのMotel、ダニが多いのか、今日は全身痒い。明日チェックアウトなので、我慢我慢。

本日の走行距離: 47マイル(75km)
総走行距離:8,715マイル(13,944km)

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